SOPHIE LOU JACOBSEN

フランスの両親に生まれ、アメリカ・シアトルで幼少期を過ごしたのち、フランスのアートスクール"Atelier de Sèvres"を卒業。その後、2019年から自身の名を冠したスタジオを設立。これまでに、"LADIES AND GENTLEMAN STUDIO"での活動、Serina Posadaとの共同スタジオ"STUDIO SAYSO"を設立した他、現在のパートナーであるChennye andrianと共に"Our Studio"でデザイン・デュオとしても活動する。自然が溢れるシアトルで幼少期を過ごして以来、フランスとアメリカの双方の文化に適応しナビゲートしていく中で身につけた柔軟性と、彼女が愛する装飾芸術を基点に、家具やプロダクトをデザインする。また彼女が度々行うコラボレーションは、単なる製造パートナーとしてではなく、双方が良き理解者・制作者としてアイデアを交えながら制作を続けている。