先週末は三日間お休みをいただき、フェスに行ってました。週末ご予定していた方、すみません。その分といっちゃなんですが、めちゃくちゃ楽しんできました。早めのゴールデンウィーク。


この時期のフェスは、昼は暑くて、夜は寒い。だから軽めの羽織なんかを着て、外にいるわけですが、暑かったら脱ぐというより、袖を捲る方がしっくりくる。そもそも袖を捲るスタイルが好きなんですよね。
長袖シャツでもTシャツでも捲ると野郎感がでて、カッコつけれる感じがして。でも着方やものによっては、兄貴感や作業感がでてしまうのも少なくない。それがかえって格好良くもなるのですが、マスキュリンな雰囲気が強すぎると、どうも時代感にそぐわないような気もする。

EMPORIO ARMANI Magazineより
Tシャツを捲る。この体型あってこそか。
ミスター・ハイファッションより
シャツを捲って、ワンボタンでセクシーに。
00sを感じてリアルでもない。
Lanvin 2014ss by Luca Ossendriver
かなり気分に近い。彼らしいミニマムなスタイルはかっこいいが、素材感がどうも馴染み難い。

現代的でいて季節感も相当なもの。シャツやTシャツでもなく、コートで捲る。SONOが作るリネンコットンのコートは、その良い塩梅をテキスタイルから抜かりなく提案してくれる。

シアサッカーでもなく、楊柳でもない、凹凸のあるテキスタイル。リネンとコットンで織り上げたドライな生地は、皮膚に触れる表面積を制限し、夏の時期でも暑さを感じさせない、糸からオリジナルで製作したソノガーメント。

ステンカラーコートの面ながら、裏地がなく簡単に袖を捲ることが可能な設計。また脇下にはベルトループが付いており、紐を通して縛ることもできます。楊柳生地からの派生だと勝手に想像すると、着物感覚で縛って、コズミックのパンツと併せてもいいですね。夏らしくない面の夏に向けたコートです。

cat coat by sono

木原