SYSTEM OF CULTURE/Pieces of Narratives
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本書は、アートコレクティブ「System of Culture」による作品集です。System of Cultureは、SNSやAIの普及によって日々膨大な情報とイメージにさらされる現代社会の状況を、芸術表現の主題としてメタ的な視点から捉え、美術史との接続を意識しながら実験的な作品を制作しています。
本書“Pieces of Narratives”では、これまでSystem of C ultureが提示してきたテーマのひとつ「Then, Passed over」をさらに発展させた新シリーズです。写真の中に物語を構成する要素を潜ませつつ、モチーフやロケーションの選定にAIを採用することで、アーティストの恣意をあえて部分的に排除し、個人の物語を超えた集合的なナラティブの生成を試みています。本書には、「複数枚の写真からなる物語のデータベース(物語になる可能性を持つ写真群)」というアーティスト自身の言葉の通り、ランダムなイメージの断片が編纂されています。
また、本書“Pieces of Narratives”には、これら作品と響き合い、紡がれた、オリジナルの短編3本、作品解説/論評2本が掲載されており、これらも作品の一部として機能しています。
短編小説を手がけるのは、文筆家の伊藤亜和氏 / 脳科学者の中野信子氏 / アーティストの布施琳太郎氏、それぞれ異なる領域で活躍する3名の書き手です。
評論は、ベルリンを拠点として活動するキュレーター&ライターのLukas Feireiss/ルーカス・フェアレスと、中国・上海出身で東京を拠点に活動する、キュレーターであり写真専門家である金秋雨/キン・シュウウの2名が執筆しています。
System of Culture
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。2017年に活動をスタート。日常の気づきを元に、絵画や映画など様々なものからインスピレーションを得て構築される “作られた” 写真を制作。現代社会を客観的に見つめながら、シニカルに淡々と意味深な瞬間を作り出し、日常において私たちにささやかな視点の転換を投げかけている。2021年「JAPAN PHOTO AWARD 2021」Patricia Karallis賞受賞。2022年「VOCA展2022」上野の森美術館。2025年「Exhibit 8 : Pieces of Narratives」 MAHO KUBOTA GALLERY
Pages : 80 p
Dimension : B4
Publisher : United Vagabonds LLC
Book Design : Osamu Sakuma / Rondade
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