ISCHIA [lemon yellow]／Marutomi

福井県鯖江市のMarutomi（丸富漆器）とイタリア・フィレンツェの建築家Massimo Morozzi(マッシモ・モロッツィ)とのコラボレーションにより生まれた灰皿。
それぞれイタリアの島の名前がつけられており、タバコの煙があがると火山の様にも見えるというユニークなデザインが施されています。 タバコが嗜好品として世の中に出回っているので、せっかくなら灰皿も自分にとって魅力的なものを使用していただけたらと思います。また明瞭な色彩が使われているため灰皿としてだけでなく、クリップホルダーや卓上での受け皿、インテリアのアクセントカラーとしてなど現代の生活の中でも幅広く活躍可能です。現在は生産終了品となっているためデットストックの在庫のみとなります。


Massimo Morozzi(マッシモ・モロッツィ)
1941年、フィレンツェ生まれのデザイナー。1967年、建築科卒業。1972年までアンドレア・ブランジらと共にアーキズームのメンバーとして活動後、内装用テキスタイルの製品開発を目的としたモンティフィブレ・デザインセンターのコーディネーターを務める。その間にも1982年に独立スタジオを開設するなど主にインダストリアル・ファニチャーとオブジェのデザインに従事。機能上の革新と著しく特徴的なデザインで活躍している。

サイズ W137 x D105 x H31 mm                                             素材 メラミン樹脂
生産国 日本